こんにちは、管理人“manly”です。
今回は“洗顔”についての内容です。
私自身、自分で顔を洗う様になって数十年経ちましたが、思春期のニキビ問題もなくなってからは、然程、洗顔方法について考えた事はありませんでした。
朝起きて、眠気のリセットとしての作業。仕事から帰宅し入浴時の汚れや汗の洗い流し程度の意識しかありませんでしたが、美容の観点からみると、その手順と方法、目的意識が全く異なる事に気づきます。
美容における洗顔は、なんとなくではダメ
これまで、なんとなく“汚れを落とす”を繰り返していた洗顔ですが、美容にとって“洗顔”はスキンケアをする上で最も重要な作業だった事に気づきました。
目的意識の差としては、
1.肌表面の汚れを取るだけの行為ではない
2.化粧水の浸透の最大化
3.肌質に沿った、洗顔後の仕上がりも重視
他にも目的は色々とあるのでしょうが、美容サイトを散見した感想として思った事です。
これは推測でしかないのですが、従来通りの自分流の洗顔手法のままでは、
スキンケアを習慣化しても大して効果が出ないのではとも思いました。
その理由はこちら、
おそらく、表面的な汚れは取れるのでしょうが、水分補充する上での効率がとても低いのでは?思ったからです。
洗顔料と洗顔手法について
先ず、大きな間違いだったのは、“皮膚の汚れは手で擦って落とすものではない”という点。
適切な方法としては、“洗顔料の泡で汚れを落とす”でした。
ゴシゴシと擦ることは、肌にダメージを負うことに繋がり逆効果になるそうです。
言い換えれば、私は十数年の間[老化促進する活動を毎朝、毎夜に行なっていた]事になります(恐ろしい。。)
つまり、洗顔料の導入に際して重要な要素は“泡立ちの良さ”、加えて化粧水の浸透を促すため“毛穴汚れをスムーズに落とせる洗浄性能”も選択基準の一つとなりそうです。
とても恥ずかしい話ですが、WEBで調べてみるとこれらポイントはどの製品でも謳われている内容でした。
(この年になるまで、製品機能のファクターも理解せず、使用していた事を後悔しています。。。)
泡立ちの良い洗顔料の種類とは?
洗顔料には、固形タイプ、フォーム(ペースト状)タイプ、ジェルタイプ、泡タイプなど様々な種類が存在しています。
私は写真の様なフォームタイプを使用しています。
調べてみると、一番定番なタイプの様でして、“泡立ちの良い”分類になります。
泡立て方にもコツがあるらしく、KAOさんの動画にピッタリな内容がありました。
手に取った洗顔料に水を加えて泡立たせますが、1度ではなく3度も水を加えて泡立てるんですね。
この洗顔手法は、基本中の基本としてルーティーン化していきたいですね。
微細で大量の泡を作るツールなんてのも製品化されていました。ネットに絡めた洗顔料を擦る感じで泡を仕組みですね。
ネットを直接顔に擦らないでくださいね。
価格:550円 |
水よりもぬるま湯らしい
洗顔をする際は、[ 肌に対し強い刺激を与えないという観点 ]では、冷たい水よりもぬるま湯の方が良い様です。
ただ、[ 真水洗顔 ]はNGということではない様で、自身の肌質や、肌荒れ状況によっては、洗顔料を使うよりも低刺激で済むらしく、ケースバイケースといえます。
私個人としては、今の寒い時期を考えると、洗顔後の洗い流しを入念に行うためにも、一旦[ぬるま湯]やってみようかなと思います。
まあ、肩肘張らずに気楽にやって、習慣化を目指したいと思います。
今回は以上となります。ご覧いただきありがとうございました。
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