肌に悪影響を与える生活習慣その①

基礎知識

こんにちは、管理人[manly]です。

今回は、男性の肌に悪影響を与える生活習慣についてランキング形式でご紹介します。特に、食習慣、睡眠習慣、運動習慣に焦点を当てていますが、1回目の今回は食生活編。

コロナ禍は自炊が当たり前だったのに、最近は外食やコンビニの頻度も増えたので、戒めのつもりで纏めてみました。

気をつけたい5大食習慣

1. 過度な塩分摂取

“塩分過多は血圧上昇だけでなく、肌の乾燥を引き起こします。”

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、1日当たりの摂取目標量を食塩相当量として18歳以上の成人男性で7.5g未満と設定しています。

小さじ一杯が5gなので大体1.5杯分ですね。私自身は薄味なので意外と多いなとも感じたのですが、ラーメン一杯4.5〜8gとかあるみたい

昼飯にラーチャーやったら、もうアウトって感じなんですね。[過度]って言うけど、もはや一食で消費する量っなんですけど世の中どんだけ味が濃いのよ。。。

目標:ラーメンは食べても月に2回程度にしないと。。

2. 糖質の大量摂取

“糖質は血糖値の急激な上昇を引き起こし、肌の老化を早めます”

消費者庁が作成した「栄養素等表示基準値(2015)」によると、日本人における1日あたりの炭水化物の目標摂取量は320gだそうです。

ちなみに、お茶碗一杯のご飯でおよそ35.6gだとか。。

コーラ500mlで、およそ50〜60gあるんですって。

ラーメンには塩分はもちろん、麺には糖質も含まれてます。230gの麺で60g入ってるとか。。。

勿論、パスタやうどんにも。。。

汁系の麺類は、月に一杯でも良いかもですね。

3. ビタミン・ミネラル不足

“美肌にはビタミンA、C、Eなどが必要です。これらが不足すると肌荒れの原因になります。”

ビタミンAの肌への主な働きですが、

ビタミンAは、肌の健康に重要な役割を果たしており、以下に、ビタミンAがお肌に必要な理由をいくつか説明します。

  1. 皮膚の再生と修復: ビタミンAは、皮膚の細胞の成長と再生を促進する働きがある。皮膚がダメージを受けたり、老化したりすると、ビタミンAが新しい健康な細胞の生成を助け、古い細胞を修復する役割を果たします。
  2. 皮膚の弾力性とハリ: ビタミンAは、コラーゲンとエラスチンと呼ばれる皮膚の重要なタンパク質の産生を促進します。これにより、皮膚の弾力性が向上し、ハリが保たれます。ビタミンAの不足は、皮膚のたるみやしわの形成を引き起こす可能性があります。
  3. 皮脂のバランス調整: ビタミンAは、皮脂の過剰な産生を抑制する働きがあります。皮脂は、皮膚の保護と潤いの維持に重要ですが、過剰な皮脂は毛穴を詰まらせ、にきびや吹き出物の原因となります。ビタミンAは、皮脂の分泌を調整し、肌トラブルを予防するのに役立ちます。

ビタミンAの触りを触れただけでも、その重要が。。。。美容成分にビタミンAは必須そうですね。

その他にもビタミンCにEですか。。今更ながら老化も進んでいるのも納得です。

4. 過度なアルコール摂取


“アルコールは肌を乾燥させ、ターンオーバーを乱します。”

アルコールの大半にも糖質が含まれてます。生中一杯だと糖質10g越え。チューハイやカクテルの場合は混ぜ物で変わるので判りませんが、沢山飲むならハイボール(糖質0g)か焼酎の水や茶割ですね。

と、どうにかアルコール摂取を正当化しようとしましたが、乾燥させてターンオーバー抑制と、お肌にとっては飲んでも得する事一切無しですね。。。。

5. 不規則な食事時間

“食事のリズムが乱れると、体内時計が狂い肌の新陳代謝も乱れます。”

最後は食事を摂るリズムの話です。食事を加えたり、ずらしたり抜く事も不規則な食習慣となり、新陳代謝の妨げになるんですね。結果、代謝が低下し体重が増える負のスパイラル進行中な感じです。

最後に、、、

スキンケアに興味を持ち実践まで漕ぎ着けた中、私自身の老化促進の根本的要因は生活習慣にあったと感じた次第です。

スキンケアはもちろん、並行して生活習慣の改善にも勤しまないと、この先数年でのリカバリは並大抵ではなさそうです。。。

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