こんにちは、管理人[manly]です。
今回は美容用語についての内容になります。
ブログネタを探していると色々な製品を目にします。それぞれに特徴やポイントがあり、[〇〇成分配合〜]や[新開発〇〇〜][〇〇由来〜]等、美容界の製品は、各社製品開発と進化のスピード感が他カテゴリとは比にならない程に速く細分化している印象です。
そこで今回ご紹介するのは[CICA]ついて記したいと思います。このCICAですが、元々は美容大国の韓国から登場しました。
CICAとは、
Centella Asiatica(センテラアジアティカ)の略称。元来はアジアの伝統的なツボクサと言う薬草です。この植物は、抗酸化作用や抗炎症作用があり、肌の修復や保護に効果があります。
抗酸化作用とは、
『抗酸化』とは、これらの元凶となる「カラダの酸化を抑える」ということ。女性の気になるエイジングケアにも抗酸化は欠かせません。
https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/body/?p=2286
深掘りすると、新用語が数珠繋ぎとなり、五月雨式になってしまいますが、ここでは[アンチエイジング=抗老化]とだけ記載しておきます。
ちなみに、酸化を抑えるべき理由としては、
リーラジカル・活性酸素によって電子を奪われて細胞が不安定な状態になることを「からだの酸化」と呼びます。
https://jyonai-hp.sankenkai.or.jp/general-medicine/free-radical/#:~:text=フリーラジカル・活性酸素によって,原因にもなります%E3%80%82
酸化により体内のタンパク質や脂肪などの細胞が変性し破壊されることで、老化現象が促進します。また、がん、糖尿病や脂質異常症、動脈硬化などの生活習慣病の原因にもなります。
との事です。
(いつも思うのですが老化の先には病気がセットになってるのは気のせいですかね?)
抗炎症作用とは?
抗炎症作用とは、痛み・かぶれ・かゆみ・腫れ・熱など、肌に起きている炎症を鎮める作用のことです。炎症は細菌やほこりなど外部からの刺激などの要因で起きます。肌荒れやニキビになりやすい場合、抗炎症作用のある成分が配合されたスキンケアを使用することで、肌の調子が整うケースもあります。
https://mymeii.jp/beauty-essence/allantoin/#:~:text=抗炎症作用とは,が整うケースもあります%E3%80%82
抗酸化作用や抗炎症作用の両方に期待できるとなると、老化防止+肌異常の鎮静化の良いとこどり成分です。
CICAの効果は?
内容は重複しますが、CICAは、肌の修復効果があり、肌トラブルやニキビ跡などの赤みや炎症を鎮め、肌を落ち着かせる効果があります。また、保湿効果もあるため、乾燥肌や敏感肌にも適しています。
ざっと調べた感じでも、[CICA]が流行っている(いた?)のも納得です。もし同ブランドでCICA成分の有無があるのなら、迷わず入っているモノを選びたいところですね。
成分について
CICAは、先にも記した通り元々は薬草です。その為自然由来の成分となります。具体的な成分としては、センテラアジアティカエキスやマデカソサイドなどの成分が含まれており、これらの成分は、肌の修復や再生を促進し、肌のバリア機能を強化する効果があります。
マデカソサイドは、センテラアジアティカ(CICA)から抽出される成分の一つで、センテラアジアティカに含まれるトリテルペン酸の一種です。この成分に、抗酸化作用や抗炎症作用があり、肌の再生や修復を促進する効果があります。また、肌のバリア機能を強化し、保湿効果にも期待出来るとの事。
CICA成分の入った製品群(ADVERTISEMENT)
価格:1980円 |
価格:2180円 |
価格:2480円 |
価格:2530円 |
価格:3960円 |
男性用 化粧品 CICAクリーム シカ ツボクサエキス シカメソッド クリーム CICA method CREAM×takashi kumagai 熊谷隆志 コラボ 医薬部外品 価格:1500円 |
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価格:3180円 |
ファーストピック/Cica/男性/肌/ローション/合計/800ml/化粧品/剥離/AHA/BHA/サリチル酸 価格:5239円 |
CICA成分配合の男性向けも、かなりの数があるんですね。CICA製品は、基礎化粧品以外にも多く製品化されてますので、ご興味ありましたら探してみて下さい。
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