こんにちは、管理人［manly］です。
男性用基礎化粧品の括りで纏めたブランド紹介も、3回目になりました。
前回紹介したBULK HOMMEとZIGENの2社が、私の職業とは異業種ではあるものの、しっかりした哲学をお持ちだった事もあり、製品そっちのけで企業紹介ばかりしてしまいました。スミマセン。。
今回は、これまでよりもメンズ美容壁を低くした形で、誰でも始められそうな製品群を紹介致します。
なにしろ、世の男性の多くがスキンケア未経験な訳です。アレコレ模索して飽きて実行に移さない位なら、肩肘張らずに早期導入を行い、老化防止や今よりも改善する行動をとった方が成功者だと思います。
なにしろ、コンビニやドラッグストアでも手に入りやすい製品群ですから、軽い気持ちでメンズ美容ライフを初めてみては如何でしょうか？
それでは順に紹介致します。
GATSBY / マンダム
私世代にとっては馴染み深いブランドの［ギャツビー］です。時代時代で旬な俳優を採用しているイメージですが、23年のキャスト陣は9名。なんとその内、1名しか知りませんでした。。当たり前ですが、完全にZ世代向け仕様ですね。
製品の価格帯はこれまでの基礎化粧メーカーとは異なり、洗顔とオールインワンと合わせても、1500円未満で済んでくれます。
 | マンダム ギャツビー フェイシャルウォッシュ ディープクリーニングスクラブ 価格:255円 |
ADVERTISEMENT
 | 【医薬部外品】マンダム ギャツビー 薬用EXパーフェクトエマルジョン 150ml 価格:1034円 |
ADVERTISEMENT
最近の女性用基礎化粧品の世界では韓国ブランドが増えている様ですが（情報番組程度ですが。。）そこで観る様になったのが［CICA（シカ）］化粧水。敏感肌系の方に人気との事ですが、こちら成分については追ってコンテンツ化したいと思います。既に常識レベルかも。。。
 | 価格:1034円 |
ADVERTISEMENT
 | 価格:1010円 |
ADVERTISEMENT
UNO / finetoday
UNOは以前は資生堂だと思っていましたが、
今はfinetodayの取り扱いになっているんですね。
消費者的には何処になろうが余り関係はありませんが、昨今のメンズ美容の定着化が進む中、意外とも言える企業選択だと思います。
製品ラインアップを見ますと、今回は基礎化粧3点に絞りますが、オールインワンを含めて多数のラインが用意されています。
WEBを見た勝手な感想ですが、ターゲットとする世代は10代から20代後半な印象でした。
 | z資生堂 ウーノ デュアルエフェクトクリーム 23g/ゆうメール発送可 価格:1210円 |
ADVERTISING
 | 【ポイント10倍】【医薬部外品】ファイントゥデイ UNO（ウーノ） スキンバリアローション 100ml 価格:1210円 |
ADVERTISING
 | 「ポイント10倍 1月25日〜26日」 ウーノ ホイップウォッシュ（スクラブ） 130g 洗顔料 アットコスメ 正規品 価格:371円 |
ADVERTISING
NIVEA Men / NIVEA KAO
ニベアと言ったらハンドクリームな世代ですが、
しっかりとメンズ美容ラインも展開しています。ハンドクリーム等常用されている方には、香りなども含めるとお勧めかも知れないですね。
WEBをチェックしますと、大人向けな印象です。先の製品よりも年代的には20後半から30、40代ってところでしょうか？保湿製品が豊富なのも、NIVEAといった印象です。
 | 価格:360円 |
ADVERTISING
 | 価格:723円 |
ADVERTISING
 | 花王 ニベアメン アクティブエイジローション (110mL) 価格:1398円 |
ADVERTISING
Men’s Biore / KAO
メンズビオレは、夏シーズンにTVCFでよく見かける製品ですね。毎年、制汗シートはお世話になっていますが、美容商品も豊富です。
俳優さんと芸人さんを採用している点は、絶妙なコンビと捉えるか否かは控えさせて頂くとして、美容初心者の私でも以前から知っている製品てすので、良い製品なんだと思います。
ここでは紹介しませんが、鼻用のすっきり毛穴パックも未だ発売中でした。『毛穴がゴッソリ取れる！』高校生の頃に流行ってた記憶があります。
ブログを始めて、薄〜く理解し始めた程度ですが、肌に刺激を与えないは鉄則である事は理解しました。
オジさん領域に達している私なんかが、鼻パックをやっても大丈夫なんでしょうかね？いや、やりませんが。。
 | 価格:293円 |
ADVERTISING
 | 花王 メンズビオレ 浸透化粧水 ローションタイプ 180ml 価格:561円 |
ADVERTISING
 | 価格:465円 |
ADVERTISING
結論
世代的に考えても、若々しい肌の状態でも無いので、高校生の頃に使っていたブランドは辞めておこうかなと思います。
せっかくブログ立ち上げまでして、少し掘り下げて感もありますから、自身の基準点はもうワンランク上げてみたいと考えています。
とは言え、やらないよりはやった方が確実に言い訳なので、ご自身に合ったメンズ美容ライフをお楽しみ頂ければと思います。
コメント